上棟の次は・・・
更新日:レポート
こんにちは
京都で注文住宅を手掛ける工務店、
ビルド・ワークスの大槻です。
先週上棟いたしました左京区の邸宅は、
内部は大工さんが耐力壁と言って、その家の耐力を作り出す壁の施工に取り掛かっていて、
屋根では屋根材の下地となるアスファルトルーフィングの施工が終わっています。
アスファルトルーフィングにも決まりがあって、JIS規格のA6005規格に準拠したもの以上となっています。
アスファルトルーフィングとは、アスファルトを含む原紙にアスファルト、
珪砂をサンドしたものなのですが、その重さが1㎡あたり940gあるものが
アスファルトルーフィング940で、弊社ではそれ以上の規格ARK-04sの商品を採用しています。
原紙をサンドするアスファルトが向上しており、防水性が増しています。
天窓廻りもしっかりと。
来月のは断熱材の充填、気密測定があり、5月には構造見学会を開催いたしますので、
ぜひお越しくださいね。